ヨーロッパ心象風景のイラストレーター
「渡辺浮美生展ー森と水辺の光彩」を開催 【特別展】
この展覧会は終了しました
歌手さだまさしさんの「歌」の世界を「絵」で表現
-さだまさしさんも絵に合わせてオリジナルの詞で協力-
ヨーロッパなどの心象風景を独自の色彩で描くイラストレーターの渡辺浮美生は、森と水辺の光彩をテーマに、2003年4月1日(火)~7日(月)の1週間、プランタン銀座本館7階にて「渡辺浮美生展ー森と水辺の光彩」を開催します。
名称 : 「渡辺浮美生展ー森と水辺の光彩」
開催場所 : プランタン銀座 本館7階ギャルリィ・ドゥ・プランタン
中央区銀座3-2-1
TEL : 03-3567-7207
開催期間 : 2003年4月1日(火)~7日(月) 午前10時~午後8時
入場料 : 無料
協力 : ターナ色彩株式会社
展示作品数 : 33点(原画28点、版画5点)
特別展として、自然と人間を愛する歌手さだまさしさんの、おおらかで人間味豊かな歌の世界を、作者独自の色彩と精緻なタッチで表現したイラスト作品を発表します。
作品のモチーフになった歌は、さだまさしさんが作詞・作曲(編曲・山本直純氏)した「大きな森の小さな伝説(ものがたり)」で、この曲をもとに、「森のコンサート」「森の地図」「茸採り」の3つの作品を制作し原画を展示するとともに、同作品のデジタル版画を販売(収益金全額寄付)いたします。
さだまさしさんも、この企画主旨に賛同され、これら3作品の絵に合わせてオリジナルの詞を寄せていただき、 版画プリントさせていただきます。
今回の3作品の制作にあたって、生命の源である森と水、それは美しい以上にかけがえのない意味を持っています。
「豊かな森を育てる」活動のきっかけづくりにしたいと思い取組みました。
なお3作品の収益金は全額、「雲仙百年の森づくりの会」(注1)と「ナガサキピーススフィア貝の火運動」(注2) に寄付し、森づくりや未来の子供達のために役立てていただきます。
さだまさしさんの歌の世界を絵で表現
ご来場ありがとうございました。
そして、多くの出会いをありがとうございました。